eimy’s blog

なかとそと。磨きます。

out put。

アウトプットってなんだろ?

そんな風に思ってきた。

 

アウトプット=出力

出力(しゅつりょく)は、何らかの対象から出る信号や力、またはその種類や大きさのことである。入力の対義語。アウトプット(英:output)ともいう。

出力 - Wikipedia

 

…ん。なんか違う。

確かにそうだけど。意味的にそうだけど。

 



うん。これですね。

まさにこれ!

 

”脳は「入力」より、「出力」で覚えるようにデザインされている。

出典:潜在“脳力”:【1】脳は「入力」より「出力」で覚える | BizCOLLEGE <日経BPnet>

情報を何度も入れ込む(学習する)よりもその情報を何度も使ってみる(想起する)ことによって長期間安定して保存することが出来ます。

 

”周囲から信頼される人間になる。

出典:仕事を楽しめ! エンジニアの不死身力(2):アウトプット、8つのメリットと6つのポイント (1/2) - @IT

分かりやすくまとめられたれたりしていれば、「情報力」や「スキル」を持っている証にもなります。そうして「信頼」につながります。

 

”人に伝える力が身に付く。

出典:仕事を楽しめ! エンジニアの不死身力(2):アウトプット、8つのメリットと6つのポイント (1/2) - @IT

「頭の中にあることを言葉で表現する」ということなので、繰り返すことによって、人に伝える力が身に付きます。役職・立場に関係なく、自分の考えを周りの人に伝える力は様々なシーンで役立ちます。

 

まさにこれ!

わたしに必要なものはこれだ!!

 

今まで苦手としてきたことが「頭の中のことを相手に伝える力」だったから

これこそわたしに必要な能力。

いくら情報収集をしても抜けていってしまったのはこれが原因だ。

 

どうも、伝えたが苦手だった。

決められたことを少しプラスして話したり、その場に合わせて求められることを演じるのは得意だったけど自分の考えや聞いた話を自分なりの言葉で伝えることが苦手だった。

 

最近、「伝え方が9割」という本を読みました。

まさに目からうろこ。

こんなにも言葉の配列を変えただけで印象が変わるなんて。

印象的な言葉や名言には法則があるってことを知ってびっくり。

いかに、今までわたしはこれを知らずに損をしてきたか。

もし、まだ読んでいなくスルーしている人がいたらぜひ挑戦してみて欲しい。

この言葉のマジックにびっくり、そしてワクワクするはず。

 

アウトプットと伝え方を意識して、より目の前の方に喜んでもらえる

コミュニケーションを取れるかが、わたしのこれからの課題だなと思ったよん。

その為にはどんどんアウトプット!

止まらずアウトプット!!

 

気付いた時には一目置かれる伝え方のプロになってる!

 

はずや!