eimy’s blog

なかとそと。磨きます。

しあわせのかたち。

わたしの友達が彼にひどい扱いを受けている。

 

言葉、接し方がひどいだけだが、もしこれが肉体的の接し方であるとしたら、もはや殺人だ。

 

①「別れる」と何度も言われる
②痩せろ、稼げと言われる
③お金をねだる
④他の女性とも付き合っている
⑤とりあえず、言葉の暴力。が、喧嘩にはならず言い放って終了。聞く耳を持たない。

 

①は脅して相手をつなぎ止める手段の一つだが、何度もやるということは相手を困らせて楽しんでいるとしか思えない。
まず、「脅す」という行為には目的がなくてはいけない。男女の付き合いでの目的であればそれは”彼女を離したくない、取られたくない”などという行為の根本になにかしらの「愛」が必要。
その愛が正しいのかどうかは置いておいて、脅す側の切実な思いがある。

まったくもって、その切実さを感じないのが彼女の彼。
いったい、何を考えているのだろうか。
付き合っている彼氏に「別れよう」と言われた時の、あの全身を細かな針で奥まで一突きされるような感覚。
わからないんだろうか。相手がどう思うかを想像出来ないなんて、わたしには理解出来ない。

ということで、ここでもう何度も殺されてる彼女。

 

②に関してはわからなくもない。
誰だって世間的に条件の良い人が好きだからだ。わたしも見た目や仕事をしっかりしてる人の方が良いにこしたことはないと思っている。

が、限度がある。誰しも理想はあるが最後に残るのは気持ちと中身だと深く思う。
何度も言われている彼女はもう容姿に自信を持つ事も出来なければ、社会的にもだめだと思っていると思う。
よって自信を砕かれここでも死亡。

 

③これは論外。お金にだらしがない人はすべてにおいてだらしない。
自分自身が身をもって体験したので(カード地獄)本当にそう思う。

まず、趣味やらなんやらお金を使って楽しみたいのであれば自分のお金を使いなさい。
こういう人たちは、たいがい人生レベルで考えると本当に無くていいモノに使うお金をせびってくる。そして、返さない。

 

④もはや終了。死亡。
普通ならここでこの二人の関係はピリオドを打つはずだが、ならない。

彼女を選んで新しい女性とはけじめをつけて終わりにするというのであれば納得もいくが、そういうことでもない。
同時進行。
それでも彼女はなにも言わない。
追求すれば、彼が「別れよう」と言うからだ。

別れを切り出されたくなくて何も言わない。

 

⑤これはたくさんありすぎる、らしい。
細々と聞いてはいないが、基本的に一方的に言い分を伝えて終わるようだ。

書けば書くほどこの関係性が理解が出来なくなるのだが、ここはおいておく。

 

とりあえず、何度もいう彼女の希望はただ一つ。一緒にいること。結婚。
こんな事をされて、言われて、ずたぼろになってでも離れたくない男とはどんなものなのか。
格好が良い訳でもない。お笑い芸人並みの面白さを持っている訳でもない。

優しさは前述の通り。お金を稼ぐ訳でもない。社会的に成功してる訳でもない。

中身はこれだけのことを平気で出来るくらいだから人間的な想像力と気持ちを推し量る思いやりがない人だ。

将来においても夢や理想、こうありたい姿があるようにも思えない。

あったらもっと考えて行動しているはずだ。

 

このまま一緒にいる必要があるのか。当事者以外はまったく理解が出来ない。

 

たぶん、彼女はもはや死んでしまったのではないかと思う。
傷つけられて自己をとことん破壊されて感情がストップしたのではないかと思う。
なにかの本で「思いやり、人の気持ちが分からない人と気付かずにいると相当のダメージを受ける」と書いてあった。本当にその通りだと思う。

いくらこちらが相手を思いやっても相手はそれを嬉しく受け入れるが、ただ与えてくれることを待っている。そして相手を思いやる気持ちがない相手と一緒にいるとこちらのケアをしてくれない為、常に与えるだけ与え続けなければならない。

『好き』という気持ちがあるから、好きだからなんでもしてあげたくなる。嫌われたくないらどこまでも気持ちが通じるまで与え続ける。

そうして、すべて相手の思い通りに進んでいく。
一方的な思いやりで身が結ぶこともあるが、そこに見返りを求めるとすぐにおかしくなると思う。
初めは順調に見えた付き合いは、時が過ぎれば彼の思うままに進んでいる。
順調に見えたのは、初めの恋のモチベーションと相手との方向性がその時たまたま一致していたからだと思う。

 

10年を過ぎた今はもう彼のやりたいようになっている、と思う。
彼女からの意見しか聞かないので確実ではない。

 

ただ、ちょっと聞くだけでもわたしならこれ以上付き合っていき、さらに結婚なんて考えられない。
感覚が麻痺してるとしか思えない。

自分と彼しか見えてない。

 

そしてお互いに依存し合っている。
彼女は典型的に彼がいないと自分にはなにもないと思っているし、自覚している。
そんなことないのに。

 

そして彼も彼女を突き放しつつ、本気で別れよう、手放そうなんて思っていない。
そこまで思ってくれている彼女の存在が彼にとって手放せないものだから。
その存在が彼にとっての自信になっているのではないかと思う。
ここまで自分を認めてくれるひとはいない。その安心感。
そしてその事が彼に自信をもたせすごい人だと思わせる。

 

わたしの個人的な考えだが、人は行動を起こしていることはいくら愚痴などを言っても自分で納得して行っていることだと思っている。

だから、自分の行動にはすごく気を使う。
知らぬ間に必要のない事をしてしまうことがあるから。
たぶん、それは惰性であったり妥協であったり、あまり良いことから引き起こされる事ってないと思っている。
だからこそ、いつでも自分で客観視する癖となりたい方向性への確認は大事だと思う。

 

これに当てはめると、彼女たちの行動はすべて納得出来る。
わたしはしないけど。
お互いの存在でお互いが成り立っているからなくしてはならないもの。

 

なんやかんやでこのまま続くのだと思う。
新しい彼女が彼にとってより彼女以上に大事な、そしてなくてはならない存在にならない限り。
そして彼女自身が新しい自己を見つけ自分の価値観を見つけられない限り。

 

選択肢を与える。
行動への勇気、可能性を与える。

彼女自身が自立して、今以上の自分自身の幸せ立ち位置を見つけられたら彼といても幸せになれるんだと思う。

そして、なにかのきっかけで彼が彼女の大切さに気付いてくれたら…。

 

冷静に客観視してみようと思って書き記してみたけど、もうー無理。無理!!!!

もっと楽しいこと世の中いっぱいあるよ!

苦しんでる時間がもったいない!!!!!

なにを言っても聞いてくれないかけど、ただ一つ言いたい!

 

友よ、本気で幸せになってくれ!!!

oil。からの

良質な油が美人を作るのには欠かせない。
やっと身近になってきた事実。
かくいう私も最近やっとこ知ったことばかり。

油ってサラダ油とかマーガリンをとらなければいいんでしょ?
ぐらいの認識だったけど、これがまた大間違い!

 

本当に油って奥が深い。

 

とる種類も選ばなければだけれど、いかに空気に触れていない酸化していない
ものをとることも大事。
空気に触れて酸化した油は体内の炎症を進ませ老化の原因にも。。
いかに空気に触れないような保管をするかや揚げてから長時間たったものをとらないようにするかも大事。

 

栄養を学びたいと思ったきっかけは、旅ですてきな人生の先輩に会ったこと。
その方が栄養、腸環境、恋愛観を教えてくれた。あ、整体も。

 

夢のようなすてきな一晩と二晩。
一晩はミュージシャンの人が相席してたからその方の生演奏と生歌を聞くこと出来た。
あとからマスターに聞いたところ、とんでもなくその世界では有名な人だったらしい。
音楽好きなわたしとしたことが…悔しい。
でも、また会えるって思っているのでその時の為に音楽も深めておこうと思う。

残りの二晩はマスターとその仲間たちとわいわいしてた。

 

突然書いてしまったけど、旅について思うこと。


とってもたくさんある。
わたしの世界を変えてくれた出会いがいっぱい。
一つ一つはその時はつながらなくても、後から思うと本当にたくさんの出会いがその後に
つながっている。

 

わたしの旅の思い出で今につながっている。ってはっきり思ったのは『京都』。
本当に欠かせないたくさんの素敵な出会いがあった。

特に最近良く思い出すのは、当時19歳の大学生の女の子。
彼女は東京在住でたまたま、他大学のゼミを受けるのに来ていた。
この時点でもわたしにとってすごいけど、やっていることがまたすごい。


『不便益の研究』 → その時のたまたまのゼミであるとは思う。
このフレーズ、初めて聞いた。

不便益?


彼女が説明してくれたけど、もはや記憶が曖昧なので調べてみた。


”不便なことが益。不便で良かったことありませんか?
http://fuben-eki.jp/whatsfuben-eki/

 

うん。難しい。

良く読んでわたしなりにまとめるとこうなった。

 

近年の近代化。スマートフォンの目覚ましい発展。普及。
5年前はこんなに世の中が、デジタルに効率良くなるなんて想像出来なかった。
誰とでもすぐ繋がられる。確認の取れる世界。合理的な物たち。
そこには無駄がない。
COOLでシンプルな世界。
それも良し。
でもどこかでみんな暖かみのあるどこかほっとするものを求めている。
懐かしの昭和が代表的かもしれない。

削る手間が掛かったり、手が汚れる鉛筆。
字をきれいに書かなきゃ、何書き?縦の方がセンスよいのか、はたまた横か。。
なんて考える手紙。

今は手が汚れる心配のないシャーペンや、字が汚くても切手張らなくても簡単に送れるメールがある。

とってもらくちん。だけど、簡単ゆえに手間がなくなった分、行為一つ、一つの重みがなくなってしまった。

それは手に入れたものに対しても愛着が減っているとも言える。

 

簡単になんでも手に入る世界。
そこをいまいちど、考えていこう。

不便を楽しむ。不便から生まれる手間から益を得る。
一手間から人間味を出していこう。

 

こんな感じでしょうか。

長い説明になってしまったけど、そんなすごいことを学んでる彼女に興味津々のわたし。
何を聞いてもなんでも答えてくれる。
こんな面白いひとがいるって世の中ってなんて面白いんだろうって思った。

そんなことを彼女に伝えると彼女はこう答えた。

 

「全然。わたしなんてまだまだ。

 もっとすごい人がたくさんいるから頑張らなきゃと思う。」

 

答えを聞いたその時は、なんて謙虚な人なんだってより尊敬してしまった。
いまでも彼女への尊敬の念は消えない。

 

でも、今なら彼女の言っていたことが本心なんだなって深く理解出来る。

あの出会いから、わたしは頭がいい人、人として面白い人にたくさん会おうと努力している。
そこで分かったのは世の中には、とんでもなくすごい人たちがたくさんいるということ。
世界中には常に努力を重ねて、常に世界を見据えて、より良い世界を作ろうと頑張っている、って人で溢れているということ。

 

いまも彼女は頑張っている。
そして今も変わらず、わたしの中では彼女は本当にすごい人である。
わたしもそんな彼女に刺激を受けつつ、自分なりに日々精進していきたい。

 

そんなこんなで、油については詳しくまた今度書きたいと思います。

out put。

アウトプットってなんだろ?

そんな風に思ってきた。

 

アウトプット=出力

出力(しゅつりょく)は、何らかの対象から出る信号や力、またはその種類や大きさのことである。入力の対義語。アウトプット(英:output)ともいう。

出力 - Wikipedia

 

…ん。なんか違う。

確かにそうだけど。意味的にそうだけど。

 



うん。これですね。

まさにこれ!

 

”脳は「入力」より、「出力」で覚えるようにデザインされている。

出典:潜在“脳力”:【1】脳は「入力」より「出力」で覚える | BizCOLLEGE <日経BPnet>

情報を何度も入れ込む(学習する)よりもその情報を何度も使ってみる(想起する)ことによって長期間安定して保存することが出来ます。

 

”周囲から信頼される人間になる。

出典:仕事を楽しめ! エンジニアの不死身力(2):アウトプット、8つのメリットと6つのポイント (1/2) - @IT

分かりやすくまとめられたれたりしていれば、「情報力」や「スキル」を持っている証にもなります。そうして「信頼」につながります。

 

”人に伝える力が身に付く。

出典:仕事を楽しめ! エンジニアの不死身力(2):アウトプット、8つのメリットと6つのポイント (1/2) - @IT

「頭の中にあることを言葉で表現する」ということなので、繰り返すことによって、人に伝える力が身に付きます。役職・立場に関係なく、自分の考えを周りの人に伝える力は様々なシーンで役立ちます。

 

まさにこれ!

わたしに必要なものはこれだ!!

 

今まで苦手としてきたことが「頭の中のことを相手に伝える力」だったから

これこそわたしに必要な能力。

いくら情報収集をしても抜けていってしまったのはこれが原因だ。

 

どうも、伝えたが苦手だった。

決められたことを少しプラスして話したり、その場に合わせて求められることを演じるのは得意だったけど自分の考えや聞いた話を自分なりの言葉で伝えることが苦手だった。

 

最近、「伝え方が9割」という本を読みました。

まさに目からうろこ。

こんなにも言葉の配列を変えただけで印象が変わるなんて。

印象的な言葉や名言には法則があるってことを知ってびっくり。

いかに、今までわたしはこれを知らずに損をしてきたか。

もし、まだ読んでいなくスルーしている人がいたらぜひ挑戦してみて欲しい。

この言葉のマジックにびっくり、そしてワクワクするはず。

 

アウトプットと伝え方を意識して、より目の前の方に喜んでもらえる

コミュニケーションを取れるかが、わたしのこれからの課題だなと思ったよん。

その為にはどんどんアウトプット!

止まらずアウトプット!!

 

気付いた時には一目置かれる伝え方のプロになってる!

 

はずや!