大人になっても頭は良くなるのか。
とっても気になる見出しを見つけた。
まさに今のわたしのテーマ!!
読んだ結果
大人になっても頭はよくなる!!!!!!見つけてよかった!!
この記事によると頭の良さには『流動性知能』と「結晶性知能』があり、前者は暗記や計算力など受験必須知識。後者は知識、経験や判断力など経験知。
流動性知識は18歳〜25歳ぐらいをピークに40代になるとがくっと落ちるが、結晶性知識は60代をピークとする。
子供の頃と思春期以降では脳の記憶の仕方に変化が現れ、子供の頃は単純に記憶するだけが出来たが思春期以降は自分に必要なことや興味のあることを記憶するようになるという。これ納得。
なので筋道を立てて覚えるようにすれば、より覚えやすくなるという。
納得。年表の語呂合わせ的なことだよね。
そして諦めるのはまだ早い!
流動性知識もトレーニングにより強化可能!!
さらに『やれば出来る!』というポジティブ脳によりさらに強化可能!!
とのことなので思い込み大事♡♡知れて良かったー。
そして結晶性知能は経験により蓄えた知識と知識が結びつくことによって飛躍的に伸びるそう。一つ一つが繋がり連動し始めると相乗効果によって判断力やアイディアが生まれたりし、さらに脳内でドーパミンという神経伝達物質が増加する。
この連動動作が『楽しい、面白い、仕事もっとやろー!』というポジティブスパイラルを生み、さらに頭も良くなるという素晴らしい作用を引き起こす。
仕事が出来て楽しんでるひと、夢中になる趣味があるひとに通じることだね。
結晶性知能は頭を使えば使うほど伸びる。
大人になっても頭をよくしていきたい人。
とにかく頭を使って生きていこう。
そして頭を使って気持ちが高ぶることを感じたら、さらに頭が良くなっているサインだ。